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2020年すきま脳トレ作品の作製話

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1月のメモリアル 
1月1日
 
明けましておめでとうございます。 今年の隙間脳トレ作品も「毎月メモリアル」と「手作り小物」にさせていただきますので、どうぞ宜しくお願いします。
1月4日 
 
 今年はのJPCの初出は4日土曜日だったので、英会話クラスのレッスンで始まりました。今日ちゃんはその横で、パソコンで、隙間脳トレ作品展示会の編集をしていらしゃいました。コーヒーブレイクでは話が弾み楽しい時間を過ごしました。
 1月10日
 年末に行けなかったので、今日、今年の干支の置物を持って、みちえさんのお宅を訪問しました。床の間に今までの置物が綺麗に並べられてあり、その前に今年の干支を置いて下さいました。
1月17日 
 
英会話クラスのレッスンの後、12時半から、DVDピアノ鑑賞サル-ンが始まりました。今回は、ブラームス(1833~1897)です。ブラームスといえば、「ブラームスの子守唄」と「ハンガリー舞曲」しか思い浮びませんが、バッハ・ベートーヴェンとともにドイツ音楽の「三大B」 と称されて、4曲の交響曲のほか、協奏曲・室内楽・声楽曲・ピアノ曲等を作曲。早くから、ピアノ演奏をしていたが、自分より上手なピアニストが多かった為、作曲家に変更する。10代に作った作品は気に入らず、全て破棄した為、19歳以下の作品はないようです。ロマン派に属するが古典派の影響を受け、ベートーヴェンを手本に、19年かけて交響曲1番を作曲する。それはベートーヴェンの交響曲10番と言われる。家族ぐるみで親しかったシューマン(評論家でもあった)が彼を世に出した。彼は、独身で、1856年にシューマン没後も未亡人のクララとの交流は最晩年まで続いたようです。エジソンの依頼で、ハンガリー舞曲をレコードに録音したとか・・。今回は、ワルツ集の15番とハンガリー舞曲5番の弾き方を教えて頂きましたが、折り紙のくす玉作りと綾取りに夢中になってあまり頭に入りませんでした。コーヒーとお菓子を頂きながら、楽しい時間を過ごさせて頂き有難うございました。
 1月27日
1月30日
リフ編みのお座布(マット)を2枚編みました。この編み方を知らなかったので、何度も解いて、1段編むのに時間が掛かりましたが、編み方を理解すると、面白くて、ハマってしましました。一枚目は、一色で編んだので、簡単に編めましたが、2枚目は、2色で編んだので色を変えるのが難しく、途中やめようと思いましたが、何とか最後まで編みました。そのかいあって可愛らしいマットが出来上がりました、2枚合わせてクッションにしても良いかな・・と思っています。アイボリーの糸が少し太かったので、一色より、一回り大きくなりました。
2月のメモリアル 
 2月10日
 
 
 
 一度見学したいと思っていた、大阪中央公会堂でオペラコンサートをふくろうさんと鑑賞して来ました。5時30分の開場まで時間があったので、展示室を見学しました。英会話クラスのサブジェクトで、大阪の歴史などを勉強してきたので、特に近代建築の歴史など良く理解出来ました。岩本栄之助氏は大阪中央公会堂を寄贈した方です。(詳細は上記本人像をクリックして下さい)。2階で、8人の作家が集うグループ展が催されていたので、見せて頂きました。個性的な作品が多く、興味を持ちながら鑑賞しました。切り文字のじょじょすけさんに、好きな平仮名と聞かれたので、名前の頭文字を言ったら、切り文字にして下さいました。もっと難しい字を言えばよかったと後で思いました。ハサミ一丁で続け文字で書くように文章を切り抜く技は素晴らしいと思いました。5時過ぎになったので、ホールの前に行くと既に多くの方が並んでいました。自由席でしたが、先に入場した人達は、中央の席に座ったので、私達は、前から3番目の席で、オペラグラス無しで、しっかり鑑賞する事が出来ました。演目の「こうもり」は、喜歌劇(オペレッタ)だったので、楽しい時間を持つことができました。(あらすじは上記画像のチラシをクリックして下さい)100年の歴史を持つ、重要文化財のホールでのオペラは、オペラハウスで観るような雰囲気で、感動しました。オペレッタは、面白ければ大きな声で笑い、手をたたき、良い場面には「ブラーヴォ」と声を掛けるように言われましたが・・会場では言えなかったので、ここで出演者のマイク無しでの歌と芝居そ9してピアノ伴奏に「ブラーヴォ」「ブラーヴォ」と言わせてもらいます!
 
 2月28日
今月はミニストールを編みました。編み図を見ると面白そうな編み方だったので、編み始めましたが、編み目は長編みばかりで簡単なのですが、糸が太かったので、段数を少なくして編んだので、カーブのところで段数が合わなくなり、何度も解いてやっと編めるようになったのに、途中、糸が足りなくなって何日か手が止まってしまいました。同系色の濃淡で合わせて編み始めると、又カーブが上手く編めなくなり、手ごわさを感じながら、何とか編み上げる事が出来ました。このブリューゲル編みは、古典的なレース編みのようです。
 3月メモリアル
3月1日~15日 
   テレビで放映されていた「恋はつづくよどこまでも」を見ていたので、原作本7巻読んで、楽しさを倍増させました。内容は、かなりアレンジされていましたが、どちらもハッピーエンドで、ナナちゃんの夢がかなって胸がキュンとなりました。視聴率が良かったようで、おばちゃんだけでなく、おっちゃんの胸もキュンとなったようです。主人公の2人(上白石萌音・佐藤健)が役にハマっていたようで良かったと思いました。
先生に久し振りに本を読むので、何か推薦して欲しいとお伺いしたら 、この「本所おけら長屋」を薦めて下さいました。各巻約5篇の短編小説が連作になっているので、おけら長屋の生活や人物像等が良く分かって大変面白い。万造と松吉の万松コンビが織りなすお節介に、長屋の連中が関わり、人情話に心温まる結末に落ちが付いて、演芸の台本執筆や演出されている畠山健二氏が作家でさすがだなぁ~と思いました。読んでいると止められなくなるので、1冊づつお借りして、楽しみながら読んでいます。
弁護士のシロさんと、美容師のケンジ・・ゲイ2人のお話に加えて、シロさんが作る料理のレシピが興味深く、 下ごしらえから味付けまで、詳しく描かれているので、なるほど・・とアイデアを沢山頂いています。毎食、一汁三菜(主菜1・副菜2・汁物)で、野菜が多く食事バランスが素晴らしいので勉強になります。又、シロさんは節約しているので、何処ででも手に入る、季節の野菜や、安い食材を使っているのも魅力です。
モチーフつなぎのベストを編みました。糸が並太だったので、思ったより早く編み上げる事が出来ました。AをBを編みながらつないで行きます。編み上がった後、CをAとBの間に編みつないでいきました。 亡くなったパッチワークのメンバーの一人に頂いた毛糸なので、大切に着たいと思います。
3月21日 
英会話クラスのレッスンの後、12時30分から「DVDピアノ鑑賞サル-ン」が始まりました。最初にコロナウィルスの蔓延の為先生からsonokoの2種のドリンクを頂きました。そして、不足しているマスクの作り方を教えて頂きました。ガーゼのハンカチを三つ折りして、輪にしたゴムを挟むだけなので、大変簡単でした。ななふくさんが全て用意して下さったそうです。ななふくさん有難うございました。ガーゼのハンカチでなくても、普通のハンカチで代用できると思うので、常時輪にしたゴムをバッグに入れておきたいと思います。その後、「チャイコフスキー」の続編をDVDで見せていただきました。 先月は、「白鳥の湖」でしたが、今月は、「ピアノ協奏曲第1番第1楽章」でした。「白鳥の湖」より2年程前に、亡くなった恋人(青年)を思って作曲されたようです。大変難しい曲なので、難しいパーツは先生が弾いて、簡単にアレンジされたパーツを弾く、連弾の練習でした。弾く事が出来るようになれば、先生と共にオーケストラと一緒に弾いている気分になれるだろうな~と思いながら聴かせて頂きました。その後、ピアノの基本を再度見せて頂きながら、折り紙と綾取りをして脳トレを楽しみました。来月は、「威風堂々」等を作曲した、「エルガー編」・・楽しみにしたいと思います。今月も有意義で楽しい時間を有難うございました。
約16年間永和信金巽支店の会議室をお借りして、おこなっていたパッチワーク教室を終了させて頂きました。永和さんをはじめ、一緒に歩んで下さったメンバーの皆様有難うございました。色々な方とお知り合いになり、良い思い出になりました。毎月の展示を喜んで下さっていたのでしょうか?永和さんから我々皆にお礼の品を頂き、恐縮しております。有難うございました。これからも皆様には色々お世話になると思いますが、宜しくお願いします。 
 初めてアフガン編を体験しました。以前から気にかけていた編み方でしたが、難しいと思いこんでいました。先生に、基本の編み方は、思った程難しくないことを教えて頂きミニバッグを編みました。小さい方を先に編んだのですが、繋ぎが綺麗に出来なかったので、2目2段増やして2ツめを編みました。面白い編み方なのではまりそうです。アフガン編にも色々な編み方があるようですので、これから、教えて頂きながら作品を作っていきたいと思います。
3月30日 
 令和になって初めての国際的なイベント・・東京オリンピックが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、1年延期になり、来年の7月23日に決まりました。その日、志村けんさんがコロナ感染で亡くなったとのニュースにショックを受け、その怖さを知りました。
㋂16日~31日 
 シロさんだけでなく、スイカ半分で友達になった、加代子さんの料理も興味深い。鯖の味噌煮など、手抜きしても美味しく、シロさんが首をかしげる、、さすが主婦・・ 面白くて4巻読んでしまいました。ねずみ小僧を助けたり、花魁と髪結いとの悲恋があったりと、万松達の江戸っ子気質で心地よく解決する・・次を読むのが楽しみです。、  昨年このTVドラマを楽しみに見ていたので、この原作本も興味深く読みました。TVではなかった義母の最期まで書かれていたので、胸がきゅ~んとなりました。
4月メモリアル 
4月1日~8日
 
 若い頃、機械編みを習っていたので、時間のかかる手編みに気がいかず、棒針編みは、昨年ガーター編みのストールを編んだのが初めてでした。今回、先生の手習いを真似て、私も、棒針編みに挑戦しようと思い、先ず、基本の編み方を、学びました。棒針編みは、なかなか手強く、思うように編めず、何度も解いては編んで、少しづつ理解していきました。何とかサンプラーは編むことが出来ましたが、本の編み図を見てもあまりよく分からないので、セーター等、大きな物を編むのには、まだまだ時間が掛かりそうです。
4月10日
先月編んだ、かぎ針編みのベストに合わせて、編んでいた、長編みのストールが編み上がりました。今にして思えば、棒針編みで編めば良かったと思いますが、先月から編みかけていたので、残念でした。目の数は同じで、針の号数を変えて、裾を広くしました。
 4月7日
新型コロナウイルス感染拡大で、7都道府県(東京・大阪・埼玉・千葉・神奈川・兵庫・福岡)に緊急事態宣言が発令されました。5月6日まで。
4月14日
大阪も東京に続いて、吉村知事から休業要請が出されました。大学・学習塾・ライブハウス・スポーツクラブ・映画館・博物館・図書館・ナイトクラブ・ネットカフェ・パチンコ店・ゲームセンター等。その日、近くの2軒のパチンコ店の内1軒は休業していましたが、もう1軒はお客さんんで一杯でした。私が、以前通っていた、スポーツクラブも開いていました
4月14日 
 
 年末のお楽しみ抽選会で頂いた、手芸材料の一つ、お花のリースを作りました。かぎ針編みでしたが、立体花を綺麗に編むは難しく,すじ編みをあまりしたことがなかったので、目が緩んでしまって、あまりきれいに編めませんでした。リースの土台を花が出来上がってから作れば良かったのですが、先に指定通りに作っていたので、花が少し大きくなっていたので、窮屈な感じになってしまいました。花や葉をボンドで付けるようになっていたのですが、思ったより小さかったので、後日外して他の何かにつける事が出来るように糸で縫い付けました。
4月前半に読みました 
 「本所おけら長屋」14巻まで読みました。おけら長屋の住人・・万造・松吉・八五郎・鉄斎・お染等の人情味あるお節介の心温まる結末が心に残ります。兄の死により。松吉の生い立ちがわかる。故郷で家を継ぐべきか・・・結局おけら長屋に戻ってくる。一番心配だった、兄嫁もおけら長屋の住人になる。彼女も松吉以上に人情に厚く人助けする等、次回からその絡み方が楽しみです。畠山健二さんのデビュー作「スプラッシュマンション」も読みました。現代の長屋、マンションの管理会社と理事長の癒着を万松のような住人が暴き、ギャフンと言わすのが心地よい。それも、恨みを晴らすのではなく、楽しみで事をすすめるのが魅力だ。
美容師のケンジは店長に、弁護士のシロさんは所長になる。二人とも気楽な暮らしを続けようとしていたのに・・時間が合わなくなり、ケンジが料理を作る事も・・これ又、面白い!簡単レシピの、厚揚げのケッチャプ豆板醬炒めや、蒸し鶏、茄子の肉みそ炒め等・・冷蔵庫の中の有り合わせで作ってみた。調味料の分量は適当だが、結構美味しく出来たように思う。加代子さんの簡単ローストビーフが気になる。焼くのではなく、煮て作るようだ。良い肉が必要なようで、シロさんに「あなたの家の肉では無理だけど・・」と言うのが面白い。 
 昨年この「偽装不倫」もTVで見ていたので、原作本を興味深く読みました。TVドラマでは、日本が舞台だったのに、原作は、日本と韓国が舞台だったとは・・漫画本では珍しくカラーで、雰囲気がドラマとおなじように伝わってきました。ドラマでは、彼の手術が成功してハッピーエンドだったのですが、本では、何も告白せず、2人の憧れだった宮沢賢治の銀河鉄道を一緒にみて・・、チョット最後が中途半端なよう・・まだ続きがあるのでしょうか?
 4月20日
「コットンの細編みポーチ」だったのですが適当な糸がなかったので、刺繍糸と銀ラメ糸と並太毛糸を使って編みました。細編みは、かぎ針編みの基本なので、簡単に編むことが出来ました。持ち手のエビ編みコードは、先月のアフガン編みのミニポーチの持ち手に何度も編みかけたのですが、手持ちの本の編み方では理解できず、変わり二重編みコードにした経緯があります。今回は、どうしても編めるようにと・・・運よく、詳しい編み方が図解してあったので、何とか編むことが出来て、とても嬉しかったです。
4月後半に読みました 
 「よろず相談屋繫盛記」1~5を読みました。おけら長屋とは違った面白さで問題を解決していく主人公信吾の魅力にはまってしまいそうです。また題名が面白い。3歳の頃大病を患い、時に記憶の欠落が・・その反面生き物と話せるようになる。老舗料理店を長男でありながら19歳で弟に譲り「よろず相談屋」と将棋会所「駒形」を開業、皆から『なんてやつだ』と・・。『まさかまさか』白犬が相談を持ち掛ける・・。実家の料理屋が食中毒の噂で苦境に・・『そりゃないよ』。「駒形」一周年記念の将棋大会『やってみなきゃ』分からない。そして『あっけらかん』とした娘波乃と結婚する。次作が楽しみです。
  舞妓さんになるために京都に来た15歳の少女・・舞妓さんになれず・・代わりに、その置屋のまかないをすることに・・色々なまかない料理が出てくると言うので、読み始めたのですが、レシピが書かれていないので、その点ではあまり勉強になりませんが、京都の花街の様子がわかって面白いので、続けて読んでみようと思います。
 今月は、新型コロナウイルス感染拡大で、緊急事態宣言が発令されました。5月6日まで自粛自粛で何処にも行けず、満開の桜も鑑賞する気にもなれず、週に2回JPCに行って、その帰りに、買い物をするぐらいで、殆ど家で過ごしています。編物をして、本を読んで・・。退屈しないで過ごせるのは、沢山の本を貸して頂けるからです。有難うございます。本があれば時間はいくらあっても足りません。久し振りに活字を目にして豊かな気分になっています。
 5月のメモリアル
 5月2日
4月のピアノ珍道中発表会でドヤ顔をするのを楽しみに作った満ち欠けのくす玉・・15㎝の折り紙を4等分に切って12枚使って、新月から満月6個、満月から新月6個。12個のくす玉を作りました。新型コロナウイルス感染拡大で延期になり、5月のDVDピアノ鑑賞サル-ンは中止になったので、ドヤ顔のお披露目は、ネットでとなりました。メンバーの皆さん全員に会うことができないので、先生から写真を頂きました。月の満ち欠けは光の加減で月が欠けて見えるだけです。コロナウイルス感染の影響は、多くの犠牲と損害が出ています。皆のドヤ顔でコロナウィルスを撃退しようではありませんか?いち・に・さん・ドヤ~!!
 かめちゃん・・コロナの影響で自由な時間が出来た事をポジティブに考えて、勉強・読書・手芸等楽しみながら、お互い乗り切りましょうね。くす玉、それを下げて、月旅行にでも行きましょうか  今日ちゃん・・お久しぶりです。お元気そうで何よりです。満ち欠けのくす玉を帽子につけるとは、面白いですね。トップを地球に見立てたのでしょうか?新しい発信を楽しみにしています。    くわちゃん・・お元気そうで嬉しいです。満ち欠けのくす玉縦型なので、展示するのに場所を取らなくて良いですね。月の輪に連なった二羽の鶴が吸い込まれるように飛んで行く・・素敵です! 
しーちゃん・・お元気そうで何よりです。山登りも自粛してるんでしょ・・一番いい時季に・・酷ですね!くす玉・・夜空に吸い込まれそう・・かぐや姫になったようです。   先生・・コロナウィルスで自粛している我々の為に、脳トレをして頂いて有難うございます。先生は不特定な方(お客さん)と接触するので、充分気を付けて下さい。  満ち欠けをイメージした時、頭に浮かんだのがこのリースです。くす玉に針金を通すだけなので簡単だと思ったのですが、針金をつなぐのに苦労しました。綺麗な円になったので満足しています。
 のとちゃん・・オリンピックが来年に延期されて私も残念です。くす玉・・太陽のようなバックに吸い込まれそう・・太陽のコロナがコロナウィルスを吸収してくれそうな錯覚を覚えます。   まっちゃん・・今は、地域の活動も自粛ムードだと思います。これが収拾されたら、又頑張ってあげて下さいね。くす玉・・箱の中に収めるとは、安定感があって・・夜空の星も素敵です。  Yokkoさん・・時々夕方歩く姿を見ます。スイミングも自粛なんでしょ?日課にしている方は、辛いですね。くす玉は、白夜のイメージで素敵です。散歩にでも出掛けましょうか・・ロマンチックですね・・
皆さんのドヤ顔で、コロナウィルスは撃退できたでしょうか?緊急事態宣言が今月末まで延長されました。JPCの課題で脳トレをして、自粛生活をしていきたいと思います。今回は、元気な皆さんのお顔を見る事が出来て、嬉しかったです。一堂に会する事が出来る日を楽しみにしています。 
 よねちゃん・・出掛けて、写真を撮って、俳句を詠む・・今は自粛・自粛で・・充電・・し過ぎて放電したいですね。我慢して下さい!くす玉・・仲良しさんと同じ箱を使う、しかし、中は個性的で憎いです・・。  りりちゃん・・本当は土台を円にしたかったのではないですか?でも、この方が大空がイメージできます。首飾りを楽しみにしてたのに・・今、休校続きで、お孫さん達のお世話大変でしょう・・頑張って下さい。
 5月15日
お国からやっとマスクが届きました。一軒に2枚との事・・大家族の所は?何だか中途半端な感じがします。マスク不足の時だったら重宝したでしょうが・・今やお店で売っています。解体して、自分好みに作り直している人もいます。
5月は「みをつくし料理帖全巻」「ピアノの森全巻」「手蹟指南所 薫風堂全巻」を読みました。 
   5年かけて書き下ろされた小説を続けて読むことが出来て本当に幸せでした。占い師に雲外蒼天と予言された澪、旭日昇天と予言された幼馴染で大店の娘野江、大阪の水害で離散・・二人の人生は?老舗料理屋の御寮さんに助けられ、料理人になった澪。その後、江戸で「つる家」の料理人になる。大阪と江戸の味の違いや、野菜や魚などの使い方で戸惑いながら、新しい料理を作りだす。長い歳月をかけて伝えられ、私たちの口に・・レシピが付いているので感動する。思い人との輿入れが決まっていながら、迷い「心星ひとつ」の言葉で、料理人の道を行くことに・・「庶民相手の店では一流の教理人になれない」と言われ、「与えられた器が小さければ自分の手で大きくすりゃ済むことですよ」その言葉で留まる。など多くの会話が私の心に響き、読みだすと止まらなくなってしまいました。江戸で再会した野江と大阪に戻り、天満橋に二人立つ・・「天の梯」で完結したが、その後の思い人・つる家の人々・野江・澪の様子が「花だより」に書かれていて、後味の良い小説で満足しました。レシピ本の料理も全てご本人が作られたとか・・「料理は人を幸せにしてくれる」「口から摂るものだけが、人の体を作る」等、高田郁さんは本当に料理が好きだということが良く分かりました。又、作る喜びと、食べる喜び両方が伝わりました。
 
 森の側の特殊な歓楽街で育った少年一の瀬海とピアニストの父を持つ少年雨宮修平がショパンコンクールを目指す・・森に捨ててあったピアノを弾いていた海を、そのピアノの持ち主だった、元天才ピアニスト阿字野壮介(事故で指を痛め再起不能に・・)が指導を、雨宮はワルシャワに留学して英才教育を・・青年になり、二人はショパンコンクールに臨む・・ノーミスの雨宮、森の大自然をイメージして弾く海・・本を見ているだけで、ピアノ演奏が聴こえてくるような錯覚を覚えました。最後は、阿字野と海の競演でホロリと涙が出て、大変感動しました。NHKで放送されていた時、偶然にも1~2回見たことがありましたが、深夜の放送だったので見逃してしまいました。今にして思えば残念な事をしたと思います。(表紙の絵が素敵だったので並べてみました)
 
 辻斬りに襲われそうになった老人を助けたことから、手習い所を受け継ぎ、若干20歳で手蹟指南所「薫風堂」を・・「良く遊べ良く学べ」を合言葉に、子供たちに学問だけでなく、社会に通用する生き方なども教える。今の小学校の先生にも読んで欲しいと思いました。同じ作家の、「よろず相談屋繫盛記」と同じように、読みだしたら止まらなくなりました。完結編の「廻り道」で幼馴染で親友の妹と共に歩むことになり、ハッピーエンドで、この作品も心温まる後味が良い作品で満足しました。
5月25日~27日 
 
 毎月一つ作品を作る予定なのに、本ばかり読んでいたので、慌てて、今まで景品で頂いた中に、紫陽花のポーチがあったので、作り始めました。5時間で仕上がると書いてあったので、簡単に出来ると思ったのですが、葉にバックステッチをするだけで、2時間程かかりました。円形を綺麗にミシンで縫う自信がなかったので、本体等手縫いしました。花は、3枚重ねて本体蓋にフレンチノットステッチで直接付けるようになっていましたが、大変な作業になるので、手持ちのビーズを付けて、ボンドで仮止めして、裏から外れなうように縫い付けました。5時間どころか3日程掛かりましたが、季節に合ったポーチが出来上りました。
 
5月28日
 棒針編みの引き上げ編みを勉強しました。小さいから何とか編めたものの、セーター等を編むこと等考える事は出来ません。
 5月31日
この「波模様のポーチ」は、かぎ針編みの細編み・長編み・鎖編みなので、思ったより、早く編めました。2色の鎖編みが交互に重なって、波模様になり、面白い編み方だと思いました。
 6月のメモリアル
6月1日 第4回うちわフェスティバル 
 
 
第4回うちわフェスティバル参加作品の団扇です。 両面ともパソコンで描いた絵です。各自、お気に入りをステンドグラスくす玉を持って、裏面を羽根車くす玉を持ってドヤ顔をしています。両面とも心を込めて描きました。コロナウィルスの影響で、一堂に会することはできませんので、今回もお披露目はネットになりました。
6月5日  
 
 ループタイがトレードマークの食に対して人一倍こだわりを持つ探偵、明智五郎は、弁当デリカの店員小林苺を小林一号と呼び、助手に使う。普通の主婦が夫を殺し、変身して逃げ通せた事から、殺人鬼マリアになる。最初の事件でマリアと絡んだ事から、お互い惹かれるようになる。証拠を残さないマリアの殺人は残酷で、犯人は彼女だとわかっていながら逃げられてしまう。6巻で総理を暗殺した彼女を見つけ声を掛けた苺を彼女は捕まえて逃走・・苺はどうなるのか?・・・続きをお楽しみなのだが、7巻はかなり先になるよう・・美食家の好物が、苺が作った竹輪のてんぷらと言うのが面白い。TVドラマを見たが、次を見たいと思わなかったので、本の方が面白いと思った。
6月10日 
「よろず相談屋繫盛記」を4月に読んで、続きを楽しみにしていました。第5弾で、主人公信吾があけらかんとした波乃 を嫁にめとった事から、第6弾のお話が始まりました。たまたま相談に来た子供の相談を波乃が解決したことから、「よろず相談屋」から「めおと相談屋」に看板を変えて、夫婦で協力して相談屋をやるようになる。それにあたり、黒猫の助言など、奇想天外で面白い。続きが楽しみだ!
6月14日 
  今回の棒針編みは、【すべり目】の編み方の勉強をしました。前回の【引き上げ編み】 とチェック模様(左記上部サンプル)は編み上りが同じ様なので、【すべり目】の方が簡単なように思ったのですが、ドット模様(左記白地のサンプル)は【引き上げ編み】にはない編み上りで難しかった・・1本の糸から編み出される模様は無限にある中、基本の編み方を何点か学ぶことが出来て、編み物の奥の深さを感じています。先生が、先に編んで、サンプルを貸して下さるので、参考になり有難く思っています。
6月19日 
 矢模様のペンケースを参考にしてポシェットを編みました。細編みの筋編みと長々編みなので、編み方は簡単でした。、4段目で色を変えて、4段下の筋編みに長々編みを編んで矢模様を作るのが面白く、組み合わせて、色々な模様が出来る事を知り、勉強になりました。少し目があらかったので、裏を付けてファスナーを付けました。
6月28日 
 
大人の女性のためのラブストーリー「永遠の誘惑」完結12巻まで読みました。作者がこの作品を書き始めた1998年頃は、ラブストーリーは20代までだったので、30代女性でも主人公になりえる事を証明したくて、30代後半の女性を主人公にしたとか・・主人公のセリフの中で「年齢すらも宝石、そんな女になりたいね」が作者が一番伝えたかった言葉のようです。最近は40代・50代・60代になっても輝き続ける女性達が増え、その大人の成熟した魅力は、年若い青年との恋も不可能ではなくなったような気がします。年齢を宝石にするには、70代では遅すぎるような気がしますが、胸をときめかして、この本を読んだことで、少し若返ったような気がします。
6月30日 
 
「立場茶屋おりき」を1弾から9弾まで読みました。品川宿の立場茶屋と料理旅籠の二代目女将おりきの生き方は、女性として見習わなくてはならない事が沢山あるような気がします。先代女将に助けられた彼女は、身寄りのない子供を引き取り、この店で働く者は皆家族と慈しみ、信頼し店を守って奮闘する。前回読んだ、「みおつくし料理帖」のお澪とは違った大人の魅力が、私の心を魅了します。江戸一番とも称される、板頭の料理は素晴らしく、お品書きを見るだけで圧倒しそうで、それを食した旅籠の常連客の感想を聞くのも面白い。又、海とんぼ(漁師)心さら(無垢)万八(噓) 一廻り(1週間)素綺羅(普段着)早道(小銭入れ)蕗味噌をなめたような・・等、江戸言葉の面白さにも目が留まります。まだ続きがあるので、それを読むのを楽しみにしています。
7月のメモリアル 
7月6日 
 
 7月11日
 うちわフェスティバル出展記念に先生手作りのミニバッグを頂きました。大変可愛いバッグで、中にも可愛いお菓子が入っていました。小さいと言えども、参加者全員の数を編むことは大変な時間を要したと思います。貴重な時間を使って、一目一目私達の為に・・祈りを込めて編んで頂いたと思うと感謝の気持ちで一杯になります。先生の期待に添うように、新しい事に挑戦して、脳トレしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
 7月13日
 今年の夏のお楽しみ抽選会は、ガラポンではなく、抽選券の枚数で、好きな景品を頂きました。雨がひどく降っていたので、出掛けるのを諦めかけたのですが、雨が小降りになったので、10時30分頃、JPCに行きました。行って良かった・・!!今日ちゃんが既に来られていましたが、お花は持って帰れないので・・とおっしゃって、私に譲って下さいました。コロナでうっとうしい気分が、美しいお花を見るとサあ~と晴れました。その他多くの景品を頂き本当にラッキーでした。早い者勝ちのようで、後から来られた方には申し訳ない気持ちで一杯です。本当に有難うございました。
7月15日 かぎ針で編む「千鳥模様のポーチ」
 
編み方は、長編みばかりなので、簡単だったのですが、柄の糸があまりなかったので、2色使ったので絡まってややこしく、つなぎの糸を地糸で隠すように編むのに神経を使った割りには、綺麗に見えず気に入った仕上がりになりませんでした。
7月1日~25日  
 
1976年から連載が始まり1912年に49巻が出て未だ未完となっている、累計5000万部突破した大ベストセラー「ガラスの仮面」を読みました。 マンガと言えども内容が濃く、1巻2巻と読むうちにハマってしまい読むのに夢中になってしまいました。貧しく、母親に「なんの取り柄の無い娘」と言われて育った少女マヤは、一度見ればセリフから演技まで正確に記憶し演じることが出来る特技を持っていた。その底知れぬ才能を月影に見出される。月影が上演権を持つ「紅天女」の後継者養成の為に作った「劇団つきかげ」にマヤは家出して入る。月影の指導で頭角を表し、芸能界のサラブレッドと言われる裕福な亜弓はライバルとしてマヤを認め、互いに切磋琢磨して演技を磨く。マヤの舞台にいつも紫のバラが届くようになる。「紫のバラの人」はあしながおじさんのように援助する。母親の壮絶な死や芸能界の魔の手によってどん底に突き落とされて、演技の場を失いながら、紫のバラの人や亜弓等の励ましで立ち直り、芸能界に復帰する。色々な試練の後、月影はマヤと亜弓のどちらかを、不朽の名作「紅天女」の後継者に決めて、特訓する。その後2グループに分かれて稽古に励み、最終審査の「試演」の記者会見で上演場所が発表される。後はどうなるのでしょうか?「紅天女」はマヤか亜弓か?紫のバラの人とマヤは?小説と違って、演技の様子等が絵で見る事が出来るので、良く分かって勉強にもなりました。マヤは10才も歳を重ねていないのに、時代は44年流れて、当初普及していなかった携帯電話が使われている等、面白い。早く完結編が読みたいです!!
7月1日~31日 
 
「立場茶屋おりき」を先月から引き続き10弾~25弾(完結)まで読みました。この本も読みだすと止まらなくなりました。《「人は情けのうつわもの」という江戸時代の言葉があります。「人は情けをもって人に接していれば、必ずや巡り巡って自分に戻ってくる」という意味です。人は一人で生きているのではなく、みんなが 支えあって生きていることを、小説で伝えていきたいです。》と作者がおっしゃっている通り、震災等で身寄りの無くなった子供達の為に「あすなろ園」をつくり、「立場茶屋おりき」と縁ある人は何の見返りを求めず、家族として最後まで面倒を見る、二代目おりきの心意気と生き様と、江戸一番と言われる板頭の支えで、金に糸目を付けぬ一流の客が常連として茶屋と旅籠を盛り上げる。跡継ぎに悩んでいる時、巡り巡って、初代女将の孫娘が現れ、その素質に後継者としての修行を・・・板頭も後継者を決める。月明かりの中「永遠に女将さんへの想いは変わらない。永遠に女将さんと立場茶屋おりきを護っていく」と言う板頭の想いに・・おりきは・・?三代目おりきに引き継いだ後二人は結ばれて幸せに・・・余韻のある完結で、心に沁みました。
8月のメモリアル 
8月1日 第12回 川柳珍道中 
 
8月5日 
「オヤジズム」で描きませんか・・で描き始めたナギサさんは作者の夢をギュウギュウに詰め込んだようで、「ウチにもナギサさんが来て欲しいな」と思って頂ければ嬉しいと書かれています。TVでは、しっかりみていなかったので、あまり面白さを感じなかったのですが、漫画は集中して読めるので・・、メイは「キャンキャン吠える小さな犬」ナギサさんは「怖い顔の大きな優しい犬」作者のイメージ通り、ナギサさんの包容力にメイの心が入っていく・・それが微笑ましく楽しくしてくれました。 私も「ウチにナギサさんが来て欲しい」と思います!!
8月8日 
私はこの本を読んで、内容も濃く、大変面白かったのに、完結編を読んだ後、エ~これで終わり・・?と思ってしまいました。京の呉服商「更紗屋」は四代将軍家綱没後、後継者争いに負けた有栖川宮幸仁親王と姻戚関係のあった清閑寺家が力を失い、そのあおりを受けて潰る。その失意から父親を亡くしてしまったおりんは、身分を超えて親しくしていた清閑寺家の姫・熙子と別れ、丁稚末続と江戸に下り、叔父夫婦と長屋で暮らす。越後屋の主人に天才的なお針の腕を見込まれて、更紗屋再建と清閑寺の姫・熙子と再会する事を夢に、越後屋の仕事をする。親しくなった越後屋の用心棒桜木が姿を消す・・。行方不明だった兄と再会できたが更紗の開発は?大奥に上がった熙姫とも再会し打掛を作って差し上げる事ができるようになるが、それは越後屋のお針子として・・更紗屋の再建は?手が震えて針が持てなくなる程のショックを与えた桜木が弟の仇を討ちおりんのもとに帰ってくる。桜木は武士を捨ておりんの更紗屋再建の手助けをするのか?末続は越後屋の養子になるのか?空蝉の正体は?等知りたいことが残ったままの完結で残念・・・続編が読みたいと思いました。
8月10日 
 かぎ針で「ワッフル模様のテトラポーチ」を編みました。長編みばかりですが目の取り方でワッフル模様になるとは・・編み物はたいへん面白い。長方形に編み上げて、ファスナーを付けて筒にして、下部を閉じ、ファスナーを閉じて一辺にして半分に折り、上部を閉じるとテトラになりました。持ちにくいので、トップに持ち手を付けました。
  8月12日
 「銀二貫」を読む前、何らかで手に入れた銀二貫で商いを始め、成功して・・と言うような物語か?と単純な思いで読み始め,作者の発想に頭をコツリ・・大火で焼失した天満宮再建の為の寄付金銀二貫で、たまたま出会った仇討ちを寒天問屋の主が買い、子供を救う。引き取られた少年は、松吉という名で商人として厳しさに耐え、新しい寒天を作って世に出していく。あれから10年やっとたまった銀一貫は火事にみまわれた京の寒天場のお見舞いに・・それから9年やっとたまった銀二貫は新規の天草探しの資金に投資・・。松吉が19年目に墓参りに訪れた故郷苗村は豊かな水田が広がっていた。葬列に出くわす。その主は、仇討ちを果たさず戻って来たが、銀二貫を皆に差し出し水田開発を提案・・お取り潰しで、気力を失っていた苗村藩士達は刀を捨て、乗り出し、畑には小豆、水田には米作り豊かな村になったとの話を聞き、松吉は29年生きて、全てが報われ赦(ゆる)されたように思った。私もあの仇討ちの銀二貫が村を救うきっかけに使われたかと思うと感無量になりました。又、その時苗村で貰った小豆で作った餡で練羊羹が完成。それから3年、松吉は正式に養子となり、思い続けた女性と祝言を揚げ、22年を経て銀二貫は天満の天神さんにやっと寄進。大旦那が番頭に「私はええ買い物、したなあ」「へえ、旦那さん。ほんに安うて、ええ買い物でおました」私は、商売人らしい会話の中の心にホロリとしました。後味の良い素敵な小説にで会って幸せです。
8月25日 
 
学者の子として生まれた幸は、父に「商は詐(いつわり)なり」と教えられ育つ。兄と父の死により、9歳で大阪天満の呉服商五鈴屋に奉公に出される。女衆でありながら、番頭に才を認められ、商いに興味を持つようになる。数奇な運命で、三兄弟と祝言をあげる。長男・事故死、次男・出奔、三男・病死で主を失い、女主人として五鈴屋を守って行く。女主人を認めていない大阪では、足掛け2年で次の主を決めるねばならない。その間に3番目の主人との夢を果たす為に、江戸へ・・・。知らない土地で、苦労しながらも知恵と心意気で、信用を得商いをする。2番目の主人が生きている事が分かり、探す理由で猶予をもらう。妹が思いを寄せる手代の元番頭の息子と祝言をあげさせて跡継ぎにと・・しかし、手代は拒否・・それが、姉幸に思いを寄せている事を知った妹は、これから五鈴屋で売り出す大切な染型を持って家出する・・五鈴屋江戸店はどうなるのか?続きが楽しみです。 女性としての知恵と「買うての幸い」「売っての幸せ」を合言葉に・・頑張れ幸・・・!!
8月28日 
持病の潰瘍性大腸炎が再発したと明かしたうえで「国民の負託に自信をもって応えられる状態でなくなった」と説明し、「職を辞することとする」と辞意表明した。本来、東京オリンピックの成功を花道にしたかったと思う。しかし、思いがけなく感染が拡大した新型コロナウィルスの対応の最中・・・7年8カ月に及ぶ歴代最長政権が何を残してくれたのでしょうか?思い出されるのは、森友・加計学園問題や「桜を見る会」等・・ばかり。次の総理大臣に期待しよう。
8月30日 
 
夜12時にオープンする「深夜食堂」には、ご近所や、仕事帰り、の常連さんが集い、フラ~と入って来るお客さんもその雰囲気に癒されて、食べたい物を注文する。カレーを注文する人もいれば、ハンバーグや親子丼等和洋中・・。常連さんの中にはパンを持参でカツサンド頼む人もいる。マスターの「何かあったのかい?」で悩みや出来事を話すことで、気が晴れたり、問題が解決するなど、「深夜食堂」は面白い!! 
 9月のメモリアル
   
9月6日 
 
長編みだけでも編み方と組み合わせ方でこの様な楽しいポーチが出来上がるなんて・・勉強になりました。 
   安倍内閣に変わり菅内閣が発足しました。
より良い日本になることを期待します
 10月のメモリアル
10月1日食育理事会 
   
10月3日 立体刺しゅう「ブルーベリーの実」
 
 
10月15日来年の干支 
   
 11月のメモリアル 
 
2020.11.14
生まれて初めてのクリスタ作品です。急きょ、手短にあったパッチワーク作品を使いました。はじめは慣れてないので戸惑いましたが、先生のご指導のおかげで、何とか描き上げることができました。色が重ね塗りしてぼかすことが出来る等、慣れてくれば、楽しいお絵描きができるのではないかと思いました。早く皆様のお仲間入りが出来るように頑張りたいと思います。色々教えて下さい、宜しくお願いします。
11月28日 
 
 
 12月のメモリアル 
12月1日 年間メモリアルとポップアップスター 
 
 
 12月14日
2作目のクリスタ画です。メンバーページが期限切れになるので、家で描きました。慣れていない上に使い方も曖昧で、試行錯誤しました。お試し期間の為、途中保存できなず、何とか仕上げました。簡単な絵ですが、自分一人で描いた記念すべき作品です。
12月15日
冬のお楽しみ抽選会で、豪華なランの鉢植えと高価な歩みのゼリーを頂きました。今回は、出席回数が少なく、2回だけだったので、次回に回そうかと思っていたのですが、よねちゃんの「1回引いて、白玉を出した人がいるそうよ・・」の一言で、私も挑戦してみました。ガラポンを1回廻して白玉がポロ~ンと出た時にはビックリして目を疑いました。2回目は紫玉・・なんとラッキーなことでしょう。出席されていたメンバーの皆様も喜んでくれて嬉しかったです。帰りは、車に当たらないようの気を付けて帰りました。今日は本当に有難うございました。
 
 

他のメンバーの皆様の作品への感想

 
   
 読書をして見識を高め、新しいことに挑戦して、我々に伝授して下さる・・そして、くす玉やあやとり等忘れないように努力なさっている・・先生を見ていると、人間には限界が無いように思います。私も人間なのに、既に限界を感じているようで、恥ずかしくなります。  お休みの間に多くの作品を作られ感心しました。ハワイアンキルトも上手に出来るようになりましたね!お仕事をしながら、時間を無駄にしない貴女に頭が下がります。
   
先生が編み物の師匠と頼りにされるだけあって、短時間に素敵に編み上げる事ができる才能に頭が下がります。クリスタ画も一作毎に上達され、これからの作品を見せて頂くのを楽しみにしています。   くす玉や綾取りのきめ細かい作り方の記録には、目を見張りました。脳トレに対する姿勢が素晴らしいと思います。忘れない努力は先生と同じですね。その緻密さが、素晴らしいクリスタ画が描ける要因になっていると思いました。
   
立体花のお座布素敵ですね。 手作りのお帽子は被ってみましたか?よくお似合いだと思います。黒ネコとバラの壁掛けは、見ているだけでホットします。 素敵なジャケット・・一生の宝物になりそうですね。妥協を許さない貴女の作品は美しく、目を楽しませてくれます。一緒に読み始めた「ガラスの仮面」は面白かったですね。 
   
世界中のコロナ医療従事者のご苦労に感謝を込めて、地球にブルーのリボンをかけるなんて・・貴女の優しい気持ちが伝わります。山登りのリポート無しで、読書・料理・散歩・時事等多種多様で、面白く勉強になりました。  多くのクリスタ画を見せて頂きました。果物・野菜・風景・花・人物等・・短時間に描き上げる事が出来る、素晴らしい才能の持ち主だと思います。ハワイアンキルト上手に出来ましたね。編まれたお帽子も見せて頂きかったです。
   
思わず手が出てしまいそうなスウィーツに握り寿司・・クラフト細工とは思えないような出来栄えで、楽しくなります。造花もとても美しいです。   何処にも出掛ける事が出来なかった私にとって、貴女のリポートは、気分転換になりました。又、その時々の俳句で、貴女の心に触れ癒されました。
   
素敵なベストが編み上がりましたね。着て見せて頂くのを楽しみにしています。食事療法をなさっているだけあって、色々なお野菜の事を調べ、調理なさっているなんで、素晴らしいと思います。私も興味がありますので、色々教えて下さい。   コロナ自粛の中、1年間で読んだ本を表紙に集めてみました。多くの本を読んだ事に自分自身びっくりしています。本は知らない世界に連れて行ってくれます。良い思い出になり、色々教えて頂けるのが素晴らしい!!来年は、私事で忙しく、JPCにあまり出席出来ないかもしれませんが、出来るだけ、忘れられないように頑張りますので、宜しくお願いします。