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旅だより

 2026.01.23~02.01 地中海4ヶ国夢紀行クルーズ
万博で外国のパビリオンを見て、海外に行ってみたいとなぁ~…と思っていた矢先に新聞広告で心を動かされた「地中海クルーズ」に参加して、10日間旅をして来ました。1月23日関西空港17時55分のカタール航空でドーハで乗り継いでミラノ・マルペンサ空港に1月24日7時頃着きました。8時間程時差があるので20時間弱掛かった事になります。空港でバスに乗り換えたのですが、荷物にトラブルがあったようで、出発がかなり遅れて、ジェノバに向かい、市内観光をしました。コロンブスをはじめ多くの優れた船乗りを搬出したジェノバは世界遺産で、美しい町でした。その後サヴォナ港でコスタ・スメラルダ号に乗り込みクルーズの始まりです。
1月25日はマルセイユ港で下船して、画家ポール・セザンヌの生誕の地であり「水の都」エクサンプロヴァンスとヨーロッパ最古の港マルセイユ旧港等を見学しました。一直線に約400m続くミラボー通りは「世界で最も美しい通り」と言われているようで、プラタナスの花が咲く頃に来てみたいと思いました。1月26日は、バルセロナで下船して、天才・奇才建築家アントニ・ガウディ設計サグラダファミリアの外観を見て来ました。100年目の今年1番高い塔が完成するようです。全て完成するにはあと30年程掛かるとか?その後世界遺産の独創的な集合住宅等の建築物を車窓から観光しました。
1月27日は終日クルーズだったので、運動をしようとジムに行ってみたのですが、一杯で諦めて、船内を見学する等ゆっくり体を休めました。1月28日は北アフリカのチュニジアに行くのを楽しみにしていたのに残念でした。悪天候で急遽ナポリに変更になりました。1月28日ナポリも午前中悪天候でしたが、添乗員さんが、近くのショッピングセンターに連れて行ってくれたので、そこでお土産等を買いました。午後から晴れて良いお天気になったので、1人でナポリの町を散策して来ました。1時間30程足の向くまま気の向くまま楽しく歩くことが出来ました。
1月29日はシチリア島のバレルモで下船して100段?程階段を上がって小高い山の上にあるモンレアーレの大聖堂(世界遺産)を見学しました。内部のモザイクは素晴らしく色あせない技術の芸術に感動しました。世界遺産のパレルモ大聖堂等を見ながら歴史を感じさせる十字路のクアットロカンティ(世界遺産)等を観光しました。1月30日はチビタベッキア港で下船してローマへ…先ず世界遺産のバチカン市国のサンピエトロ広場で大聖堂を見て、ローマ歴史地区で、トレビの泉やスペイン広場等を観光しました。万博でも話題になっていたジェラートをトレビの泉の前で食べました。大変美味しかったです。「ローマの休日」ではスペイン広場で食べたようですが、今は禁止にになっていました。今日が最後のクルーズなので、最後もコース料理の夕食にしようかと思ったのですが、飽きてしまって指定のレストランに足が向かず、海をみながら1人でゆっくりとバイキング料理とビールで時を過ごしました。最後は劇場でショーを観て、部屋に帰って、荷物の整理をしました。1月31日サヴォナ港でコスタ・スメラルダに別れを告げて、帰国の途につきました。2月1日17時ごろ関西空港に無事到着…10日間の旅は終わりました。1週間程、時差と船の揺れで、体調が悪く、年齢を感じました。ヨーロッパは遠い…そして食べ物が…日本の良さがわかる旅でした。
 2025.11.15 西国33か所札所 第32番・33番
天王寺を7時に出発して、滋賀県近江八幡市の第32番札所繖山観音正寺をお参りしました。標高433mの山頂でしたが、タクシー移動で楽でした。1400年前に、聖徳太子が人魚に出会い懇願され、その願いを聞き入れ、自ら千手観音像を刻み、堂塔を建立したとされます。30年前の大火で寺宝として保管されていた人魚のミイラは焼失したとの事です。今も日本唯一の人魚伝説が残る寺院として受け継がれているようです。その大火で、御本尊も建物も焼失し、現存の御本尊千手観世音菩薩座像は、平成16年に開眼されたとの事です。現存する京都の名人が彫られたようですが、優しいお顔の素敵な観音様でした。抱きつき柱は、台風で倒れたヒノキの1本に33の節目があったことで、本堂の柱の一本にしたそうです。、上部の雷神風神と、五色の紐で繋がる御本尊が願い事を聞いて下さるとの事で、私も抱きついてきました。その後、岐阜県揖斐川町の第33番札所谷汲山華厳寺に行きました。参道の食事処で昼食を頂きました。そして、満願の寺、華厳寺を参拝しました。平成5年6月20日に藤井寺球場に野球を見に行って、帰りに藤井寺に寄って御朱印を貰ったのが最初で、満願までに30年の月日を要しました。今回ご一緒させて頂いた方は15回周られて、これからまだまだ5回10回と続けられようです。何故そこまでとお聞きしたら、巡礼の旅にはまってしまって、導かれているような気がするのだそうです。その方も宇和島出身で、色々とお話する事が出来て、楽しい巡礼の旅になりました。無事満願出来た事で、気持が楽になりました。後は、来年お礼参りに善光寺に行きます。今回は、素晴らしいお天気で、紅葉も美しく、満足出来る1日でした。全てに感謝です!
 2025.10.18 西国33か所札所 第30番・31番
天王寺を7時に出発して、彦根港から船で竹生島に渡る予定でしたが、波が高く島に上陸出来ないとの事で、先に、滋賀県近江八幡市の第31番札所姨綺耶山長命寺をお参りしました。山の中腹標高250mの所で、808段の石段があるということで心配していましたが、タクシーで8合目まで連れて行ってくれたので良かったです。20もの諸堂を擁して、殆ど国又は県の重要文化財で、「寿命長遠」の御利益があるようです。景行天皇につかえていた、武内宿禰(すくね)が長寿祈願を行い、300年も長生きをして、5代にわたる天皇に仕えたという話が残り、その後、ここを訪れた聖徳太子が宿禰の「寿命長遠諸願成就」の記を見て感銘を受け、自ら千手十一面観音三尊を彫って、伽藍を建立し、「長命寺」と名付けられたとの事です。その後、彦根市で、昼食を頂きました。お昼を過ぎても、上陸許可が出ず、長浜港まで行ってやっと許可が出て、最終便に乗れたので、皆ホッと胸をなでおろしました。滋賀県長浜市に属す、琵琶湖北部に浮かぶ周囲2㎞の無人島にある、第30番札所竹生島宝厳寺をお参りしました。本堂の弁財天は、江ノ島・厳島とともに三弁財天と呼ばれています。国宝の唐門は、大阪城の極楽門を移築したもので現存する唯一の大阪城遺構です。都久夫須麻神社の本殿は国宝で、伏見城の遺構とされています。最終便で長浜港に戻り、大阪に向かいました。今回は、お天気が不安定でしたが、傘を使うこともなく、竹生島に上陸出来た事がラッキーでした。感謝!感謝!です。
 2025.09.27 西国33か所札所 第28番・29番・番外
天王寺を7時に出発して、兵庫県三田市の番外札所東光山菩提寺(花山院)をお参りしました。標高400m東光山の山頂でしたが、タクシーでの移動で、楽でした。、西国三十三所観音霊場の中興の祖で、巡礼の開祖と仰がれる花山法王が入山され、その菩提を弔なっている寺院でした。その後、京都府宮津市の天橋立を眼下に望む、第28番札所成相山成相寺をお参りしました。御本尊の聖観世音菩薩は、御伽草子に登場する美しく心も優しいといわれる梵天国王の姫君が姿を変えられたと言われており、絶世の美女小野小町も信仰したとか…拝む人は美しい人となり、特に女性の想いを叶える美人観音として有名なようです。私もしっかり拝んできました。山を下りて、天橋立が正面に見えるお店で、昼食を頂きました。その後、京都府舞鶴市第29番札所青葉山松尾寺をお参りしました。三十三霊場では、唯一、馬頭観音が御本尊で、滅罪正善はもとより、農耕水産・牛馬畜産・車馬交通の守り仏として、更には広く競馬関係者の信仰を集めているようです。今回は、秋を感じる素晴らしいお天気に恵まれ、気持の良いお参りが出来た事に感謝します。
 2025.08.23 西国33ヵ所札所 第24番~27番 
7時20分頃天王寺を出発して、宝塚市の安産祈願・子授け祈願で有名で、聖徳太子の創建によると伝えられる、我が国最初の観音霊場である24番札所・紫雲山中山寺をお参りしました。妊婦さんや子連れの参拝者に配慮してエレベーターやエスカレーターが完備され、大変楽に参拝出来ました。その後、姫路市の27番札所・書写山圓教寺に行きました。ロープウェイの山上駅から、約1キロで15分~20分との事だったので、歩き始めましたが、参道はアップダウンで大変厳しく、途中でダウンしそうになり、マイクロバスに乗れば良かったと後悔しました。先達さんに御線香とロウソクを預けて代参をお願いして、最後の階段の下で少し休憩して、階段を上がり参拝しました。境内では外国の方が目立ち、記念写真を撮っていらっしゃいました。「ラストサムライ」のロケ地だったからでしょう。下りは楽に山上駅まで下りる事ができました。ロープウェイで下り、直ぐ近くのお店で、昼食を美味しく頂きました。そのお店の御菓子「千年杉」というバームクーヘンをトムクルーズが多数200本?お土産に買ったというので試食させて貰いました。杉の幹の中芯に餡が入って素敵な御菓子でした。味は普通でした。その後、河西市の650年に開山された26番札所・一乗寺を参拝しました。画像の三重塔は平安時代後期を代表する和様建築の国内屈指の古塔で国宝です。その後加東市の25番札所・御嶽山播州清水寺を参拝しました。京都の清水寺と区別する為に播州が付いたようです。名前の由来でもある霊泉「滾浄水(こんじょうすい)」(井戸)をのぞきこんで自分の顔をうつせば、寿命が3年延びるといいつたえがあり、以前参拝した時は顔を写し、3年寿命を延ばしましたが、今回は残念ながら井戸をのぞく時間がありませんでした。5時頃全ての参拝を終えて、大阪に向かいました。無事兵庫県播州4寺を巡る事が出来て先達さんをはじめ皆様に感謝します!有難うございました。
2025.07.12 西国33ヵ所札所 第20番 ~23番
西国33か所の摂津方面20番から23番をお参りして来ました。7時20分頃に天王寺を出発して、途中梅田に寄り、亀岡市の21番札所、菩提山穴太寺に行きました。病気平癒を願う人々が、治して欲しい部分をなでる涅槃像が目を引き、安寿と厨子王丸の厨子王丸肌守り御本尊があるようです。その後、京都市大原野にある山寺20番札所、西山善峯寺に行きました。松の寺とも言われるそうで、樹齢600年全長50数メートルに延びた五条松「遊龍松」(天然記念物)がありました。その時期に訪れたら見事だと思う紫陽花苑があり、美しい京都市街を望むことが出来ました。その後、山を下りて、昼食を頂きました。その昼食処に刺しゅうの展示館があり、素晴らしい作品を見せて頂き満足しました。茨木市の22番札所、補陀洛山総持寺は、「庖丁道の祖」で知られる菅原山蔭により創建され、「山蔭流庖丁式」が有名なようです。又、父親が助けた大亀に幼き山蔭が命を救われたことにより「亀の恩返し」を契機に寺が建立され、御本尊は、亀に乗った姿の十一面千手観音菩薩でした。箕面市の23番札所、応頂山勝尾寺は、「人生のあらゆる場面で勝つ寺」として信仰され、「勝ちダルマ」が有名で、境内いたるところにダルマが置いてありました。勝尾寺のダルマは、願いを叶えてくれる存在ではないようです。願い事を書き、片目を入れる事で、「自分の弱い心に打ち勝つ」を意識して、焦らず努力し続けることで、「勝運」を勝ち取ることができる…願いが叶えば、片方に目を入れて勝尾寺に奉納…明るくて、大きなお寺で、観光客で一杯でした。4寺の参拝を終え難波に18寺頃着きました。大変暑い中、元気に無事にお参りできて、先達さん始め添乗員さん・運転手さんに感謝です!有難うございました。