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2019年ささやき

 2019.12.05 彦根城「玄宮楽々園」・鶏足寺「己高閣・世代閣」の紅葉
 
【玄宮楽々園】は、彦根城の下屋敷である槻御殿の御庭で大規模な池泉回遊式庭園である「玄宮園」と御殿に臨む池泉・枯山水庭園である「楽々園」の総称です。 今回は、彦根城の天守閣までは行く事が出来ませんでしたが、紅葉のお庭から望む彦根城は素晴らしく、何時の日か天守閣に登ってみたいと思いました。
 
時期的に鶏足寺の紅葉は終わっていたのと雨が降っていたので、手前に位置する鶏足寺の収蔵庫がある「己高閣」の紅葉を楽しみました。真っ赤な紅葉と黄色の楓のコントラストがとても美しく、落ち葉の絨毯を踏みしめて、葉っぱを拾って帰りました。 
 2019.06.03~04 四国村とレオマワールド
 
 
 
 
屋島ドライブウェイ入口手前の「わら家」で、たらいうどんの昼食を済ませた後、その横にある「四国村」を散策しました。四国の古い民家が沢山集められ素晴らしい村が演出されていました。その殆どが、国指定・県指定・市指定・登録文化財で昔を懐かしみ、住んでいた人々の生活を肌で感じる事が出来ました。管理が行き届き、古びた何気ない居間に季節の生け花が飾られている等、管理する方の心遣いに心が和みました。途中、四国村ギャラリーでご当地出身「猪熊弦一郎展・私の好きなもの」を鑑賞しました。そこで、休憩が出来ました。四国村を出て、屋島ドライブウェイから、源平屋島古戦場を望み、歴史を感じました。その後、今晩の宿泊先、「ホテルレオマの森」に向かいました。りりちゃんからお話を聞いていたので楽しみです。
 
 
 
 
ホテルをチェックアウトして、荷物をコインロッカーに預けて、車をレオマワールドの駐車場に移動して、エスカレーターを上がると 、ペティー・バードとポーリー・バードが出迎えてくれました。ぶらぶら歩いて、日本一長いエスカレーターでオリエンタルトリップエリアに行きました。亜細亜の世界的遺跡が忠実に再現されていました。ヒマラヤの秘境ブータン王国の僧院「タシチョ・ゾン」は、山の上に建っていたので、しんどくなって途中後悔しましたが、珍しい物が展示されていて、頑張って登って良かったと思いました。大バラ庭園は美しいバラが咲き乱れていました。ソフトクリームは、自分でクリームをバラのように巻き入れて作りました。バラの香がして美味しかったです。その後、バードランドで時間を潰して、3時頃車に戻ると、凄い雨が降りだして、なかなか止まないので、ホテルまで送ってもらって、姉とはそこで別れました。私は、バスの出発まで、ロビーで寛いで、大阪に向かいました。義兄の一周忌法要後でしたが、元気を取り戻した姉との旅は幸せでした。
 2019.02.28  名古屋城・本丸御殿・安八百梅園
 
 名古屋城天守閣は改修工事の為見学できませんでしたが周りは散策出来ました(上部画像をクリックして下さい)。そして、1615年(慶長20)徳川家康の命によって建てられた本丸御殿(尾張藩主の住居かつ藩の政庁)は、1945年(昭和20)の空襲で建物の全てを焼失、2009年(平成21)から復元工事が始まり、昨年6月に完成・・見学が出来て幸せでした。書院造りの外観と花鳥風月等を画材にした室内は絢爛豪華で目を奪われました。豊富な資料を基に、旧来の工法や材料を採用し、史実に忠実な復元が実現できて、建築・絵画・美術工芸史において高く評価されているようです。徳川家康が、3代将軍家光が・・目にしたと思うと、400年の年を重ねて歴史の重みを感じる文化財とは違ったロマンを感じました。
 
 化学工場や浄水場等が近くにある、味気ない場所に百梅園はありました。満開の梅は雨の中でも美しく香しく咲き誇っていました。安八町の人々は梅を愛しているようで、多くの方が御自分で育てられた梅の木を寄贈していらっしゃいました。ふれあいセンターでは、ご当地の色々な物を販売されていましたが、雨だったのでゆっくり座ってくつろぐことが出来ず残念でした。
2019.01.05 初詣  巽神社 
 
明けましておめでとうございます!今年もゆったりとした気分でお正月を過す事が出来ました。 元旦は、お節料理とお神酒で新年をお祝いして、皆様から頂いた、お葉書を心新たに読ませて頂きました。まずそれを編集してアップすることから今年の脳トレが始まりました。2日は書き初めの代わりに今月の作品の縫い初めをしました。巽神社への初詣は5日になりましたが、初出のサラリーマンの方がお参りに来られていました。私もこの日JPCに初出して、英会話クラスで学習しました。巽神社の大きな絵馬の猪のように気合を入れて後1年半余り英会話の勉強をしなければと心に誓いました。又、何事も後回しにしないで、出来るだけ早く事を済ます事が出来るように努力したいと思いました。今年も宜しくお願いします。